
チャクラとは気の流れをサポートする心身のエネルギーセンターです。ストーンで7つのチャクラを活性化させ、能力開花で幸せを引き寄せましょう☆
まず、チャクラの上に直接石をのせるか、手に持ってチャクラの上に重ねます。石からチャクラ・カラーの光が溢れ、チャクラに吸収されていくところをイメージします。チャクラから吸収された光がその部分からゆっくりと広がり、やがて体中を光が満たしてゆくところをイメージしながら深呼吸します。
●第7チャクラ(頭頂)
クラウンチャクラと言われます。ここから宇宙的な意識、ホリスティックな意識が発生します。内なる師とつながり、高次の知恵を発揮します。ここにアプローチすることで成長と性成熟に影響を与える松果腺(しょうかせん)を活性化することが出来ます。ブロックされると頭痛や偏頭痛の原因となるエネルギー停滞を招きます。
対応する石…クリスタル、ハーキマーダイヤモンド、アメシスト、モルダバイト
●第6チャクラ(眉間)
ブロウチャクラと言われます。心と思考に関するチャクラです。第3の目とも呼ばれ透視力、直観力を養う場所でもあります。目、耳、副鼻腔、小脳の機能を調整します。妨げられると頭でっかちな合理主義者になったり、真実を見極められなくなったりします。
対応する石…ラピスラズリ、アメシスト、ラブラドライト、クリアカルサイト
●第5チャクラ(喉)
スロートチャクラと言われます。思考や感情を言葉にするのを助け、コミュニケーションや自己表現に役立ちます。声帯、気管支、肺などを管理し、甲状腺を通じて、新陳代謝に関する役割を担い、感情表現にも影響します。ここが機能しないと、自分に自信が持てなくなったり、社会性がなくなったりします。
対応する石…ブルーレースアゲート、アクアマリン、ターコイズ、ソーダライト
●第4チャクラ(胸)
ハートチャクラと言われます。肉体のチャクラ(1〜3)と精神のチャクラ(5〜7)を結び付け、至高のエネルギー愛の感覚を養い、現実に活かす働きをします。ここが機能しないと無感情やあきらめを招き、愛の欠如、孤独、嫉妬を招きます。
対応する石…ローズクオーツ、アベンチュリン、ピンクトルマリン、ウォーターメロントルマリン
●第3チャクラ(中腰)
ソーラープラクセスチャクラと言われます。自律神経系が操作され、肝臓、腎臓、胃などに影響を与えるチャクラです。バランスや達成能力を促し、消化器官に栄養をゆきわたらせます。ブロックされると代謝器官の機能低下、落胆、不快感を招きます。
対応する石…シトリン、マラカイト、イエローカルサイト、トパーズ
●第2チャクラ(下腹)
セイクラルチャクラと言われます。このチャクラに関係しているのは副腎の分泌腺、膀胱、リンパ、生殖器です。ここから体の排泄機能もコントロールされるので浄化や、解毒プロセスも活性化されます。さらに、官能性、忍耐力、創造性、成功や生きる喜びも促します。ここがブロックされると睡眠や消化、下腹部に障害が生じます。
対応する石…サンストーン、レッドジャスパー、オレンジカルサイト、コーラル
●第1チャクラ(尾骨)
ベースチャクラと言われます。根のチャクラともいい、地に足のついた状態(グラウンディング)にします。血糖値、細胞形成を調整し、小腸、脊椎、生殖器をつかさどり、性的能力、繁殖能力の役割を担っています。ここがブロックされると、消耗、不満、腸の障害を引き起こします。
対応する石…スモーキークオーツ、ヘマタイト、タイガーズアイ、ルビー