パワーストーンも私たちと同じように疲れちゃってパワーダウンすることがあります。なんとなく曇ってるように見えるとか、元気がなさそうに感じる時はパワーが回復するよう浄化してあげてくださいね。今回はパワーストーンの浄化方法についていくつかアドバイス☆
水による浄化
わき水などの天然の流水や海水で洗うのが理想的ですが、それが難しいようであれば、ミネラルウォーターや水道水で「元気になったな」と思うまで水を流しかけてあげましょう。その後、柔らかい布で優しく拭き取ります。あまりにも元気がないような時は、天然塩を溶かした水に一晩浸しておくとパワーが回復します。ただし、水に弱い石もあるので確認してね。
自然光による浄化
太陽が昇ってから正午までの間、1時間程度太陽の光に当てます。出来れば2〜3日続けます。ただし、太陽の光に弱い石もあるので要確認!また、月の光を好む石(ムーンストーンやローズクオーツ)は、満月の夜に月の光の当たるキレイな場所で一晩月光浴させましょう。
香りによる浄化
ホワイトセージの煙で燻すのが最も一般的。ヒバやラベンダーなどのドライハーブの煙でも可能です。また、パワーストーンショップ等で入手できるフランキンセンス(乳香)もおススメ!
塩による浄化
天然塩を器に盛り、その上に石を置くか、塩の中に埋めてください。石の疲れを回復させるため、1日くらいそのままにしておきます。使用した塩は石のマイナスパワーを吸い取っているので、そのまま水に流し処分してね。
土による浄化
綿や麻、絹などの天然の繊維にくるみ地面を掘って、1週間〜1ヶ月間、埋めます。人が踏まないような場所で、出来るだけ汚染されていないような場所を選んでね。プランターの土の中でも大丈夫。その後、水で清め、日光浴か月光浴でパワーを整えてください。