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良い夢を見たにせよ、悪い夢を見たにせよ、そこに予言されたことがいつごろ起きるのかは、誰もが気になるところ。判定するには、夢の中に出てきたシンボルをていねいに吟味する必要があります。いちばんわかりやすいのは、数字。紙や看板に数字が書かれていたら、その数字に時間を表す単位をつけてみてください。『〇日』『〇週間』『〇か月』『〇年』などです。次に、シンボルの特徴から期間を読む方法もあります。たとえば、大木や象など、成長するのに時間がかかるものが出てきたら、その夢の成就にも時間がかかります。逆に、炊き立てのごはんやお刺身など、早く食べないとダメになってしまうものが出てきたら、すぐに行動しないとチャンスが逃げてしまう、などと判断できますね。他にも、長いものや大きいものは長時間、短いものや小さなものは短時間といった判定のしかたもあります。
筆者:昴