☆☆
★★
扉にせよ、箱にせよ、日記帳にせよ、なんらかの『鍵が開かない』という場面が夢に出てきたときは、現実の生活で試行錯誤が続いているのを表します。あなたは鍵という具体的な道具を持っているので、まったく無策ではないようですが、自分のやり方に自信がなくなっているのかもしれません。とくに、途中で鍵が壊れたり、なくしてしまったりした場合は、現実に直面している問題についても、考え直すときを迎えているようです。この夢はあなたに「今までと同じやりかたではダメだ(その鍵では開かない)」と告げています。
筆者:昴