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夢の中で何かが燃えているのを見たら、その炎がどんな色をしているか、どれくらいの大きさであるかを観察してください。明るくきれいな色であれば、吉祥です。火事になるほど大きな炎や、黒い煙がもうもうと立ち込めている場合は、あまりよくありません。古代ギリシアの夢判断では、人間が扱えるサイズの火がちょうどいいといわれていました。とくに、たいまつを持っている夢は、恋愛の成就を示します。今、好きな人がいるなら、積極的にアタックして吉と出ます。古代では、ランプの光もよいとされていましたから、現代なら『ライトがついていること』と言い換えてもよいでしょう。いずれにせよ、恋の喜びが近づいています。
筆者:昴