芸術や文学に浸って
心豊かに
今まで全く興味がなかったことに、突然強く惹かれる瞬間がある2022年。趣味の分野で「一目ぼれ」をすることにより、わくわくする毎日になるでしょう。
8月の初めごろは、芸術的なインスピレーションが高まります。いつまでも聴いていたくなる美しい音楽や、見るだけで幸せな気持ちになれる絵画と出会うでしょう。芸術にふれることで癒され、心が豊かになります。9月から11月にかけては、書物に一目ぼれしそうです。何度でも読みたくなる面白い本。ひとりの作家の筆致にほれ込んで、全作品をそろえるといったことがあるかもしれません。その本についてネット検索すると、あなたと同じような、熱烈なファンたちと出会うでしょう。好きなものについて語り合う仲間がいると、楽しみが増し、ますます熱が上がります。
年末ごろには、趣味が高じて、アカデミックな方向に進んでいく可能性も。夏に好きになった芸術と、秋に好きになった文学を、深く追求することになるでしょう。
感情のコントロールが
課題
感性が豊かになり、感動するシーンが多いときですが、それだけ動揺しやすいとも言えます。ちょっとしたことで不安になったり、悲しくなったり、必要以上に怒りを感じたり。揺れ動く心をコントロールするのが、この時期の課題になりそうです。
とはいえ、気持ちを抑え込み、冷静な態度を保つのは、簡単ではありません。この際、徹底的に感情を解放する場を作って、スッキリするのがいいでしょう。たとえば、一人になれる部屋で、感動できる映画を観て、思い切り涙を流す、など。人に迷惑をかける心配もなく、気持ちが高ぶったときに自分がどんなふうになるのか知ることができる方法を見つけましょう。10月の終わりから11月初めごろに、大きく心動かされる出来事があるので、それまでに訓練しておけばOK。
感情を完全にコントロールできずに取り乱してしまうことがあっても、自分を責めたりしないでください。その豊かな感受性があるからこそ、人一倍幸せを感じることができるのですから。
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