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新月と満月の占い

今年は、1月と3月の1日と31日が新月で、2月には新月がありません。
占星術的に何か意味があるというわけではありませんが、
カレンダー的にはおもしろいですね。
1か月に2回新月があるのは2011年7月以来のこと。
次は2016年10月です。

新月:2014年1月31日 06時38分 東京 水瓶座の新月

新月の瞬間、地球の仲間である太陽系の星たちがどんな配置か、そのホロスコープをもとに、現在の私たちをとりまく世界について占いました。


女神たちのヒミツ

毎日寒い日が続きますね。今、まさに一年中でいちばん気温の低い時期です。ここを乗り越えれば春が来ます。がんばらなくては!

さて、星模様のほうも、まるで厳しい寒さを強調するかのような形。美の女神・金星が、死者の国の王・冥王星の近くにあります。花のような美しさを振りまく女神が、冷たい地下の国の王と並んでいるなんて、なんだかミスマッチな感じ。でも、神話の世界では、案外よくある組み合わせだったりします。

ところで、女神たちはどうして永遠の美しさを保っているのだと思いますか? 古代の物語には、場所は違っても似たようなモチーフが出てきます。それは、女神たちの若返りの物語。たとえば、金星の女神であるアフロディテは、冥王星の神ハデスの奥さん、ペルセフォネーに『美のもと』を預けていて、ときどき受け取りにゆくんだそうです。

今の星の配置、なにやら女神が地の底へエステに行っているようにも見えてきますね。

美女は一日にしてならず

……と、いうわけで。

今回の新月のホロスコープには、アンチエイジングの象徴が表れているのじゃないかと思います。女神たちも、なんの努力もせず永遠の美しさを保っているわけではなく、美のもとを取りに行ったり、特別な泉で沐浴したり、魔法のアクセサリーを身に着けたりして、見えないところで苦労しているようです。

そして、女神の若返りは、春の訪れを象徴します。寒さの最も厳しいこの時期は、女神たちが美しさを磨いているときでもあるんですね。これにあやかれば、普段より大きな美容効果が期待できるはず♪

さらにプラスして、水瓶座の新月の象徴を利用するならば、お勧めしたいのはマッサージです。水瓶座は、リンパや循環器系と関連のある星座。保湿クリームや、お気に入りのアロマをプラスしたマッサージオイルなどを用意して、優しくボディケアしましょう。自分の手で全身をくまなくマッサージすると、ストレッチにもなりそうですね。

また、水瓶座は電気や磁気にも関係があります。この機会に美容家電を試すのもいいかもしれません。

でもいちばん大事なのは、三日坊主で終わらせないこと! ひとつしかない体を大切にいたわりましょう。

それでは、また次の満月の日に。月が満ち行く間、ゆったりのんびり、女神の気分でセルフケアして、楽しい春を迎えましょう。

七宮 昴 (スピカ☆スタジオ)

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